福井晴敏「オペレーションローズダスト」

まるで「千里眼」の松岡圭介みたいな内容です。お決まりの超高性能武器が登場します。場所はお台場。

 ローズダストは趣味(磯釣り)でよく見ます。なかなか綺麗です。こういうときは釣りになりません。
 
「波の花」を「ローズダスト」とよぶのは新しい言葉(小説のキーワード)です。