2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

式根島で魚は釣れなかったが、kaneboのコフレドールのポスターをもらった

式根島のSINYA商店の店頭のポスターを眺めていたら、ご主人(観光協会の長)から一枚いただいた。 中谷美紀が出ているので早速自宅の部屋に貼ってみた。 お店ではそう感じなかったが、部屋に貼ってみるとずいぶん大きい。 佐々木譲の「警察官の血」を読み始…

ジェフリーディ-ヴァ-の「ウオッチメーカー」さすが「このミスがすごい」の一位だけある

相変わらず、犯人の造形が素晴らしい。最初から、クローズコンタクトがある。助手の親族の事件と、まったく別な殺人事件がこれから絡みそうで、ワクワクする。 これだけシリーズを書いても、ちっともマンネリにならないのは素晴らしい。主人公のリンカーン・…

映画「カンナさん大成功です!」は傑作である

「超映画批評」が異常に褒めていたので、ちょっと見てみた。コメディーとしては最良のものでした。日本のマンガが原作ということですが、脚本では大幅な変更があったようです。 主役の歌とコンサートシーンも素晴らしいできでした。スレンダーな美女に整形手…

映画 椿三十郎 でのいびき

年配の観客が多くて、心配したのだが映画が始まる前から大きないびきが聞こえ、気が散りました。 皆さん、三船(黒澤)時代の方で、これにも興味を持ったのでしょうか? 結構迷惑でした。

ポッドキャスティングに嵌っています。

通勤時間が1時間ほどあり電車の中で毎日聴いています。朝起きたらPCを立ち上げ、洗顔、着替えの間にRSSでダウンロードします。 ニュース系(アクセス、森本、国会ニュース、などなど)ラジオTVのものや、CNN、ラリーキングライブなども聴き(見)ま…

中谷美紀主演の「自虐の詩」は原作の悲しみが良く出ていてよかった。

競演の安部の若いときの造りが極端すぎた点を除けば、さすがに西田敏行はうまいし、熊本さんも良かった。 椿三十郎は黒澤脚本どおりで、最後の決闘を除けば、まったくのコピーだった。三船と織田の違いだけだが、織田の勇気には感心した。普通みな断るだろう…