主人公も前の映画と同じだし、話もわかっていることばかりでつまらなかった。
しゃべっている英語はイギリス的でないので聞きやすく、最後はヒアリングに徹して時間をすごした。
普通なら切り上げるところだが、スペインの無敵艦隊の最後を見たかったので最後まで見てしまった。
戦争のとき、リーダは必ず隊列の前で演説をぶつのですね。ロードオブザリングの最後の戦いのときの演説はなかなか良かった。
日本の武将はそんなことはしないが、黒澤の「影武者」では、三人の重臣が槍を交差させて出陣しました。黒澤ならもっとかっこよく撮ったほうが良いのにとがっかりした場面でした。音楽もそのときはなかったし。
