花札の十の札が鹿で、そっぽを向いている。 そこから鹿十が来たとの論考があった。
初めて聞く「明烏」を比べてみた。談志も江戸の雰囲気は伝えにくそうだった。お茶屋の情景を表現するのに文楽を引用するのは、負けかな? 全体の雰囲気が絵のように美しくて楽しい志ん朝の「明烏」は最高だと再確認した。志ん朝、文楽の順ですね。 「三千世…
空海の文字で不思議なのは、聾瞽指帰の最初の文字が随分左に傾いでいる。 また真言七祖像での飛白体の文字で、梵の文字も左に傾いでいる。 不通、元気に書くと文字は右肩上がりになるといいますが、これらもその気迫のせいなのかなと思ったりします。 空海も…
31日の朝の番組、たけしの教科書にない話。 日本の仏教。 概観がよく出来ていた。 宗派をラーメンにたとえて、禅宗がつけ麺というのは、面白かった。 高野山の廟の中に入って映像は興味深いものだった
Dragon Dictationの日本語入力は使える。 すごい。 メールもこれにするかな。
日経新聞のページ。 卑しい感じ。 ほとんどの記事が+マーク(読みたいなら金を払え)。 そんな価値はない。 いいかげんにしてほしい。 NYtimes、USAtodayを読めば充分だ。
人気の、談春、白鳥の対談。 落語における、師匠と弟子について。 TBSのPodcastのPodcastDipで対談があった。楽しい。
日本国の首相が日中会談、日米会談をキャンセルされた。 外務省も悪い。なんか日本人として情けない。
SRIのcaloプロジェクトの紹介を見ると、人工知能研究の分厚さを痛感できる。 siriもこの成果と言われている。
美味しいウイスキーを飲みました。
横浜のお店でした。 推薦通り、美味しくてリーゾナブル。 お店の雰囲気もよく、また行きたくなりました。
談志のリアル話芸は知りません。 古典を生で聞きたかった。 以前聞いた時は枕ばかりの話だった。 60年代の瞬間的なピークがすごかったらしい。 談春の「赤めだか」が面白かった。
あれだけ論破されたのに、めげないのは馬鹿なのか、面の皮が厚いのか? 参議院の林さんと論議するだけみじめになります。
昔の東京が、子供の目で描かれている。 落ちぶれた武士の家でも豊かだったと感じる。 漱石が感心した小説。
ジョブズの伝記を読むと、この画面は絶対に許さなかっただろうと思う。 シャドウも無い、真四角なボタンは、彼が絶対的に拒否するものだから。
iOSを更新してから、圏外になる率が高くなった。 多分基地局との交信頻度を下げたのだろう。 また、圏外の回復からの時間が長すぎる気がする。
iPhoneで電池持ち問題で、アップデートがあった。 改善された。 Androidでは全く対処がない。 すごく本質的な問題である。フリーなソフトだから、自由に改変出来るのに、Android端末のハードメーカーは情けない。
英語がぜんぜん入らない。
司馬遼太郎の「空海の風景」によると、高野山は空海が自力で、近隣の豪族から援助してもらって立てたことがわかるそうだ。 なくなってからは、大師信仰で、加速したと思うが。
アップルストアへのこだわり、プレゼンの準備の凄さが、おもしろかった。 多くのコトは知っっていた。 mobile Meが失敗したのに、iCloudではmeアドレスを推薦してくる?
博多駅前のホテルに泊まったが、webのlatencyが大きすぎる。 ソフトバンク球団のあるところなのに。
びっくりしたことが2つ。 1.展示規模のあまりの小ささ。来年は消滅する感じ。 2.ほとんど全員が黒か紺のスーツ。 気分が悪くなる。
薄い新書であるが、山内先生が、リーダーシップを発揮した人を、日本、世界でその行動を分析した本である。 面白い。 今度の震災のおりに起こったことと、明暦大火の時の保科正之の素晴らしい行動が現在にリーダにあればと思わずにはいられない。 最後に、民…
An inroduction to Natural Language Processing, Computational Linguistics, and Speech Recognition という副題の付いた本。 一気に復習ができそう。 ページ数がなんと1024ページ。 とてもカバンでは運べない。
John Macarthyが亡くなった。 人工知能で使われたLISP言語を作った人だ。 最初に接したときは、手続きがた言語に慣れた身には、新しい時代を感じた。その後、成果がSiri等で、実用化されている。
また、時系列的に混乱し、登場人物が前後したりして、分かり難い。 ミステリーとして謎の答えは、犯人の情報獲得方法に、説得性が無い。 刑事のエンディングは不自然で、次回作は無いとおもわれ。
こんな会話をするそうだ。 問:「私って太ってる?」 答:「答えない方がいいと思います」問:「君は何を着ているの?」 答:「尋ねる相手を間違っていますよ」 問:「転送を頼む」(『スタートレック』でおなじみのせりふから) 答:「OK、じっとして」問…
「アンドロイド主軸でやっていくが、その上でラインアップの一つとしてアイフォーンを出すのもやぶさかでない」
iPhone4Sが出たが、比較した評価の記事がはっきりしない。何を言っているのか判然としない。たぶん、両方共メディアにとっては大切なスポンサーだからはっきりしたことはかけないのだと思う。 最後の審判は、消費者の選択だと思う。 友達と比べられるのだか…
隣で、英語の試験勉強をしている中学生が、駅に停車するたびに周りを見渡している。 どうも空席に座りたいようだ。 元気な男の子だから、立っていても十分のはずだが。前の席に空席ができると座って、本を仕舞ってボートしている。 なんなんだろう。 秋だ、…