上野のフェルメール展にがっかり・サッカーにもがっかり
フェルメールはメトロポリタンで2001に大展示があった時に居合わせて、アムステルダムの国立美術館には3度ほど出かけています。「デルフト眺望」以外は直接見ていました。したがって今回の展示は再見というものでした。「絵画芸術」がこなくなった時点で展示の意義が大幅に減少したのは確かです。それでもあの素敵な「小路」だけを見に行きました。ところが補修後なのでしょうか壁の白いところがピカピカになっており、最初に見たときの感動はありませんでした。まったく残念でした。オランダの特徴の民衆画でデ・ホーホで数点良いものがありました。それだけです。
フェルメールでは特別展示の一枚が良かったです。
早くアムステルダムの美術館の修理が終わって欲しいです。
日本のオリンピック予選の対アメリカ戦をみて絶望しました。岡田・反町ラインはダメです。どんどん弱くなっていく日本は絶望です。オシムやトルシエは戦略が明らかで、それにあった選手の選定や練習をやっていました。現監督はキミマロの物まねの時点で終わっています。ブラジルなら、がら空きのゴールをすごいテクニックではずした昨日の選手は生きて帰れないでしょう。少なくとも次の試合からは外れるはずです。
女子も先発が不可解な布陣だったようです。