耕運機を使って家庭菜園

 連休中に耕運機の運転を行った。まず近くのガソリンスタンドにポリタンク持参で行くと、消防署の許可のある金属の容器を買うようにとの話。東急ハンズによってみてもなく、近くのホームセンターに出かけた。駐車場が満杯で30分ほど待たされた。無事購入し、ガススタンドでガソリンと混合オイルを入れてもらった。
 家庭用耕運機といっても、エンジン音も芝刈り機のように大きく、作業する時間帯も限られてくる。重さもすごく、ベルトで肩から引き上げる力も必要である。しかし、手作業(鍬とスコップ)に比べ格段とスピードが速く、全体の除草と、残りの畝作りが2日で終わった。久々に汗が眼鏡のレンズを伝って落ちる感覚を体験した。これは、真夏の磯釣りの行軍(釣り竿、道具、餌を背中にしょって、岩場を上がり降りする苦行)以来であった。

 結果的に栽培したのは以下のものである。

 なす、きゅうり、ジャガイモ、トマト、ピーマン、春菊、スイカ、青唐辛子、イタリアンパセリ、サツマイモ

さてさて、どのように展開するでしょうか。台風が来たらいちころでしょう。